3月に息子が小学校に入学して、早くも一か月が経ちました。
まだ慣れない毎日の中でも、一生懸命に登校する姿を見ていると、「大きくなったなあ」としみじみ感じます。
そんな中で、親としてどうしても気になるのが「友だち関係」。
普段の様子を見ていると、まだ言葉でうまく気持ちを伝えきれず、お友だちとぶつかってしまうこともあるようです。
そんなタイミングで手に取ったのが、この一冊でした。
『한석준의 어린이를 위한 말하시 교실(ハ・ソクジュンの子どものための話し方教室)』
https://product.kyobobook.co.kr/detail/S000219488486

ハン・ソクジュンさんってどんな人?
ハン・ソクジュンさんは、韓国の公共放送 KBS のアナウンサー出身。現在もアナウンサーとして活動する傍ら、「話し方」や「コミュニケーション」に関する本を執筆しています。
中でも大人向けの著書『한석준의 말하기 수업(ハ・ソクジュンの話し方授業 )』はベストセラーとなり、多くの支持を集めています。
子どもの目線で書かれた一冊
この本は全4章で構成されており、どれも学校生活の中で実際に起こりそうな「友だちとのトラブル」をテーマにしています。
各ケースはとても分かりやすく、
- 「こんなときどうする?」という具体的なシチュエーションをマンガで紹介
- お互いが気持ちよくなれる“魔法のひと言”を提示
- さらに、あえて良くない例も紹介
という流れで展開されていきます。
文字量も多すぎないため、小学校低学年の子どもにぴったり。無理なく読み進められる工夫がされているのも魅力です。
親子間の声かけに関する本は数多くありますが、「子ども自身の目線」でここまで具体的に描かれている本は意外と少ないもの。親として読んでも多くの気づきがあり、とても勉強になりました。
日本でも紹介できたらいいな~と思いました。

やさしい韓国語で書かれているのも、この本の魅力のひとつ。
韓国語を勉強中の方や、韓国の子どもたちのリアルな会話に触れてみたい方にも、ぜひおすすめしたい一冊です📚✨
