はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
韓国語翻訳者の中川里沙です。
大学生の頃に韓国のコンテンツに魅了され、韓国語の勉強をはじめました。2015年から韓国に在住しています。
訳書など、詳しい実績は下記をご覧くださいませ。
【翻訳実績(2016年~)】
■出版翻訳
訳書
『吾輩こそ猫である』(チェ・ジニョン著、実業之日本社)
『会社のためではなく、自分のために働く、ということ』(チェ・イナ著、日経BP)
『ハーバードの人生を変えるライティング』(ソン・スッキ著、かんき出版)
共訳書
『1日1フレーズでぐんぐん伸びる! 子ども英語366』(オリバー・グラント著、チョン・ダウン絵、KADOKAWA)
『韓国・朝鮮の心を読む』(野間秀樹編、白永瑞編、クオン)
・リーディング資料作成
■ウェブトゥーン翻訳
・翻訳スクール講師(2023年5月~)
・翻訳および監修:45作品以上/4000話以上
※学園、ファンタジー、アクション、武侠など幅広いジャンルに対応。担当作には日本でアニメ化された作品も。
■ビジネス翻訳
・企業ホームページ(屋外広告業、健康食品など)
・商品説明(化粧品、ビットコイン、自動車関連用品、食品など)
・契約書などビジネス文書多数
【インタビュー記事など】
・インタビュー記事
①「韓国も日本も生きるのがつらい? 本から見える両国の社会」
②「予想超えたハン・ガンのノーベル賞 移住翻訳者が語る韓国本の魅力」
・ラジオ出演
「韓国・大邱からお届け! ウェブトゥーンと文芸翻訳の違いは?」
【最近の関心事】
・バイリンガル育児
日韓ハーフの子どもがいるため、日韓の絵本や児童書を通じて各国の文化や言葉に積極に触れるようにしています。
・本屋めぐり
韓国に住んでいるメリットを生かし、大型書店や独立系書店に定期的に足を運び、流行りの書籍やジャンルをキャッチするようにしています。
【好きなジャンル】
時間が許すかぎり、ジャンルを問わずにさまざまな本を読むようにしています。
ノンフィクションでいうと、現在は「子育て」「教育」「社会の構造」「差別」「貧困」などのキーワードに関心があり、関連の本を読んでいます。
フィクションのほうは、これまで若手の女性作家の作品を読むことが多かったのですが、最近は男性作家の作品でおもしろい作品を発掘中です。
おすすめの作家や作品についてもブログで発信していきたいと思っています。
翻訳以外にも、レジュメ作成や、調査などもお受けしております。
ご質問やお問い合わせは、本サイトのお問い合わせフォームよりお願いいたします。